株式会社ドゥーイットは本部映利香代表の6次産業化・農商工連携に特化した支援会社です。

ドゥーイットは6次産業化・農商工連携を支援する起業家を応援する鹿児島拠点の会社。

6次産業化・農商工連携に特化した支援会社「株式会社ドゥーイット」

過去の相談事例とコラム


共同経営の大変さ(相談事例)

=認識の違いからくるもの=

共同経営は本当に難しいし、私自身あまりオススメしていない経営方法。a0027_001276
なぜなら、日本人は争わない、言わない、平和が美徳とされているからこそ自分の思ったことがなかなか発言できない状況があります。

ビジネスにおいては農業経営もそうだと思うのですが想いや目指すところに温度差があると今後その想いが違う認識として出てきて相手を非難するという状況であるということにつながりそれで決別することもあります。
相手と対等にいろんな話が出来るという環境であり、関係でもあるとそこは上手にいけると想います。
ビジネスでは大事な話なのですが共同経営するなら絶対にお金はお互いに割合は別にしても出すこと。そして役割分担と責任分担をしっかりとすることが大事だと思っています。

 
=共同経営のよさ=

共同経営のよさは本当にお互いにパートナーとして心強くてそして支えあいながら心強い存在になりますよね。
うまくいくときはいいんですが、うまくいかないときも相手を信じるということも大事だということも考えなくてはならないと想います。

 
=6次産業化でもいえること=

農業等をやっている方々にとっては農産物を作ることの大変さはよくわかりますし、田畑の作付についてもそうですがまわりの農産物を作っている方々との連携やお互い様という関係が大事だったります。
6次産業は農業の1世帯や1会社での単体でやることの方が多いので共同経営とはちょっと意味合いが違いますが共同で仕事をするときの注意点としてはきちんとビジネスですから思いを伝えるということが大事だったりします。a0002_002533

それに家族経営でも共同経営のように近い部分があります。
家族経営が一番大変だと思うのですが、家族協定(つまり家族のところではそれぞれの役割分担やルールが明確化されていないこともあってきちんとルールを家族であってもしましょうという意味です)
も大事であると思います。

相談者から悩みとして実に多いので私自身もなぜか?その時に限ってトラブル現場にいるんですけど、話を分解して聞いてみるとそういうことだなって思いますし立場が違いますからね。
お互いに理解しないともしくはそうなのね、と相手を肯定しないと話は進みません。

お互いに肯定すること、そして思うことを伝えること。ビジネスでは曖昧さも大事ですがやはり明確化も大事です。

何を作れば売れますか【相談事例】

【何を作ればいいですか?】20140221_140235

ご自身の農産物を活用して、6次産業化や農商工連携でやりたいと思っている相談者は思ったほど多いように感じます。
今まで一次産業だけをやっていればよかったものが、それだけでは生計が成り立たないともいいます。

相談者からの意外な質問に「何を作ればいいのでしょうか?」と・・・。

確かに今までに商品開発の経験もないし、そして売上を立てなければならないという状況で将来への不安は隠せないものですよね。
JAの解体も始まり、いろいろと政府の立案している問題ももちろん農業には関連してくると思っています。

でもまずはご自身の生産物の特徴ってなにか?ってところから教えてほしいなと思います。

 

【先生が言うから売れるんですよね?もしくは先生が売るんですよね?】

 

この相談も多くて、先生がこの商品はどう?と提案をするからこそ売れるんだ!!といわれますが、私たちはあくまで支援をする立場で提案をしているのです。
ただ私の場合は提案だけではなく、相手の生活リズムや仕事の状況もわかった上で提案をしているのであまり無理はしておりません。
が、ただこの他力本願はどうかと思うのです。

ちょっと厳しいでしょうか?
売れるためにはやはりまずその商品に対しての意識の高さと売る人の心構えが大事なような気がします。

今の消費者はどんどん個々の自由化により自分の望んでいるものが本当に変わってきています。
わざわざネットで取り寄せたいほどのものであるかというところも重要ですし・・・。

ましてや先生が売ってくれる(もしくはプランナーが売るんですよね?)と思っているかたもいらっしゃる。これは大きな間違いです。
【売れるための手順】

このノウハウは正直、多数ありすぎてどれが個々の相談者にあうかどうかなんてわかりません。
私はまずは相手がどの程度お金が出せて、時間の余裕と取り組みが出来るかなどのことも考えて地道な作業かもしれません。
でもこのノウハウだけに頼ると、終息してしまったときの結果が赤字か黒字かどちらかなのでこれも長続きしない結論になります。
その点を留意して事細かにコンサルタントやプランナーにどんどん相談をするべきだと思います。

相場がわからない(相談事例)

-相場がわかりません-

相談者から話があるのは相場の値段がわからないというのです。これは売りたい価格もですが、自分が仕事をお願いするときの価格の相場。a0001_011516

相場ってあってないようなものだと思うのです。つまり何かというと、相場って何?と思いませんか?そのものの価値観って人によって違うんだと思います。

 
-ネット制作を依頼する場合の話-

例えば・・・。
ウェブを作成する(自分の会社のHP依頼をする)
>ここではわかりやすく伝えているのでもちろんその内容がすべてではありません。

①自分が依頼したいウェブの相場の価格
②ネットの更新価格
③PRするためのネタ
④写真などの撮影価格
⑤動画の作成価格など

他にも多数あります・・・。

上記、大まかで実は詳細がいくらということは難しいのだと思いますが簡単にお話すると受ける側がいくらで受けてくれるか?そしてその人に対しての技術料であったり時給換算したときの値段だと思うのです。

一番ウェブで難しいのが更新の手間。

そこにどれだけの価値があるかということは相手の業者さんに聞かないとわからないでしょうし、あとものさしが依頼する側もないから判断しにくいです。

あと大事なことは依頼者がどこまでを依頼するかという明確なことが出来ていないとその価値はどんどん上がります。
つまり時間と提案がかかればかかるほど、本来は仕事をする側の方の時給がかかっているわけですからその点はもちろん成果にもよると思いますがやはりその点も考える必要があると思っています。

 
-見えていない時間、そしてフィーリングも-

私たちが相談者から相談を受ける場合、とても感じることは会っているときだけが提案ではないということ。
時間は有限であるということ、そして私たちドゥーイットでは提案している時間の間にいろんなことを調査して考えてそして何よりも人と会っていろんな情報や分析をするということが大事だったりします。

私たちは目に見えないことは無料だと思っていたりするでしょうが、今は時間は価値があるものであとは依頼者がどのような姿勢で仕事をするかという価値なんだと思います。
極端な話ですが1億の価値があるのか?それとも1万円しかない価値なのか?という視点もやはり相談者の方々もたくさんの業者様と話をして自分に合う人、合わない人といろいろ感じることもあります。

仕事さえしてくれればいいからというのもいいでしょうが、私の考え方は違っていてではお金をもらったからその分をやるという考え方はありません。
どちらかというとこの人の考えを支援していこうと思えるかどうかというのは、頂いているコンサルティングフィー以上の動きをしたいと思ういますしチカラの入れ具合もちょっと違うのではないかな?と思っています。

もちろん結果がすべてよければいいのですが、結果が思ったほどないとそれで終わりということもあるでしょう。

必要に応じて対応できるパートナーをたくさん見つけるということも必要ではないかな?と思います。
そしてそれに対していろんな価値の相場やものさしがもっと見えてくると思います。

時間は価値があるものです(相談事例から)

=加工品用の生産物?=

私がいつも疑問に思うことは、まずそもそも6次産業化の基本であるところなのですが農産物を活用して加工製品を作るというのは私はいいと思っています。もちろんご自身の生産物を活用して加工して売るというところは、もちろん地方創生や地域活性化という点ではある意味起爆剤になればいいなと思うチャンスだと思っているのですがそもそもの話をさせてください。item-p02

加工用の生産物を作っているのか?それとも生産物を売ることが主体でハネモノと呼ばれる売れないキズモノといわれるものを加工品にして商品化するというスタンスなのか?という点をご自身が知る必要があるのではないかな?と思っています。加工した食品を作るという点から考えると別にそれに対して商品にいろんな調味料なども入れて売れるための食品を作るわけであまり生産については事細かないわゆる「素」の状態の生産物を売るという部分に重要視するところはなくなると思うのです。

 

=時間をどこまで作れますか?=

商売人である私にとっては相談者の志がとても気になるところです。というのも相談者のAさんから言われたこと。

「売れるための能力がないから喜んで買ってくれる人がいたら嬉しいのです」

つまり何かというところを疑問に思ってほしいのですが、消費者は正直賢いと思っているんです。消費者は何をライフスタイルにしているか?そして安くていいものだったら何でも買ってもらえるなんて思っているような陽気な気持ちで簡単に財布を開かないというものを知ってほしいのです。売れるものを作るのに、どれだけチカラを注いでいるんですか?それに売れるためのチカラをどれだけ注げるんですか?というところ・・・。もちろん食べてもらいたい、売りたい気持ちはよくわかります。ですがその前に作って誰に売りますか?誰がそれを売ってまわりますか?その時間を作れないと簡単に言ってしまう相談者は私にしてみたら毒を吐いていいですか?

「やらない方がいいと思います!!」とココロの中で叫んでいます。

あまりにもひどいときは「やめたほうがいいと思います」とやんわり言います。苦笑

 
=有識者の残念な話。でも裏を返せば・・・。=

ある有識者の話で残念だったのが「売れなくても売れてもそれがその人の幸せならそれでいいのだと思います」と。a1640_000049
はっきり言わせてください「商売って売れないと意味がない。資本主義の世の中で真剣に売っている人たちと同じ棚にあるのがとても残念だと思う。」でも話を返せば「売れない人がいるから売れる人がいる」ということにもなるのだと思います。売れない人がいるからこそ売れる人が出てくるんですよね、よくわかります。でも私たちも真剣に支援や相談を受けています。そういうことを考えると安易な相談は楽かもしれないけど私にとっては真剣に売りたい人のために力を注ぎたいという気持ちがあります。相談者のもちろんものさしや考え方にもよるのでしょうが、私は時間は価値があるものだと思っています。特に資本主義の世の中で商売という視点では特に。

農家民宿のプロデュース(相談事例)

-農家民宿のプロデュース-

全国的に様々なところでグリーン・ツーリズムなどを活用していろんな経営の体型も多岐に渡りました。a1030_000066
ここでグリーン・ツーリズムはなにかという点をお伝えしたいと思います。

【グリーン・ツーリズムとは】:農林水産省のホームページ引用
農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。
欧州では、農村に滞在しバカンスを過ごすという余暇の過ごし方が普及しています。英国ではルーラル・ツーリズム、グリーン・ツーリズム、フランスではツーリズム・ベール(緑の旅行)と呼ばれています。

今では長い時間かけてこの言葉が浸透しているように思います。
-農家民宿のプロデュース-

通常は農家さんなので飲食店はもちろんプロではありませんし、普段は農業をされている方々が主体なのでここに何を消費者や利用者が求めるかという点に特別なPRはするための手法が必要なのです。

おかげ様で現在、全国各地に4件の「農家民宿」様のプロデュースをしてまいりました。a0150_000119
(契約上、お名前は控えさせて頂きます。)

今回の紹介することは、利用者の方々の目的が何も農業に触れたいというところだけではなくそれぞれの心の居心地の良さが多岐に渡り様々なことを取り入れてかつ、その利用者のほぼ60%以上の方々が首都圏など土を触らない方々ばかりであるという点です。
農家民宿のプロデュースでやることはもちろん、私の方でプランや内装やその他のことを総合的に行っていきます。

まずは誰を対象にするのか?
気持よく対応出来るためには何が必要か?
食事もそうですが今の民宿は相当こっていますね。その点はいかがですか?
寝心地のよさがベッドやお部屋にありますか?
コンセプトはしっかりとしていますか?
何を求めてきますか?

など様々な視点からプロデュースをしています。
私の方では経営上の話ももちろん行っていきますが、最初は1年契約で1年間しっかりとフォローをさせて頂きます。

私の指導はご自身が自立して自分たちのカラーをしっかりと無理なく、利用者に提供出来て満足出来るか?という仕組みを体系的に考えて指導するというところです。

最初の頃は本当に今までご経験がないので、辛い状態のようですがしかし利用者の質も変わってきますし、お客様の満足度もさらに高まります。
どんなブランディストであるかという点が私の専門分野ですのでそれを具体的に研究をして、提案を一緒に地道な作業ですが行っていきます。

-衝突は常に-a0027_001277

やはり農家さんですから、普段農業でサービス業ということを忘れているわけです。サービス業って基本今のサービスは有料であっても無料であってもやはり「人」。
その部分「人」をどう見せるか?というところをしっかりとしてもらいたいなと思うのです。
家族と同じ雰囲気でやっていくならそれでも良いですが、ただ農家民宿といっても相手はお金を払っています。そこに払う価値があるかどうかという点もしっかりと感がてほしいなと思うのです。

私が思うのはブランディスト(自分たちにとって居心地の良さ、利用者にとっての価値、利用者のわずわらしさ、気遣いしない心地よさや自分に対しての価値をしっかり持っている人)がどこを求めているか?という点なのだと思います。 本部映利香はホテル実務検定上級やマナーサービス検定の講師、コミュニケーション検定講師などを行っており、飲食店、ブライダルの経営、観光業にも携わってきました。

その点を考えるとお客様(つまりは私が定義をするブランディストたち)の立場を理解に値する行動心理がわかるわけです。本当にその点を重要視するといろんなことが見えてきます。 なので私はその点をある程度の時間をかけてじっくりと腰を据えて頑張っていらっしゃいます。 私もおかげ様で4店舗の農家民宿のプロデュースを仕掛けて現在では予約が3ヶ月以上というのもざらなのだそうです。

常に人が出入りし、人との交流が生まれる。

これが農家民宿の暖かさなのだと思っています。
もちろんここまでなると農家民宿だけでもやっていけます。そこで「私たち農業はしないで」なんて話が笑いばなしが出ますが「続けて下さい」とちょっと意地悪風に伝えてしまいます。

農業という土台があるからこそ出来るわざで、普通の人には出来ないのです。 その地域をよく知り、農業のあれこれを知り、自然を知り、様々なことを長年経験しているその土地柄の風土も理解している人が農業よりも農家民宿をするのがNOとは言いませんがその分人を雇用して言ってほしいと思うのです。私のお仕事は確かにお値段も安くはないかもしれません。今、ご紹介した農家民宿の方々は顧問先でもあります。
まずは6次化プランナーやパソナ様の専門家派遣事業で利用されて、何度か相談されてみてはいかがでしょう。 やはり私も同じことを考えるのですが、一緒に歩いていける方がどうか。これはお互いに感じるところです。

-喜怒哀楽を共にしていくことが大事-

人とのご縁はやはり大事ですが、お互いが同じ方向性を向いていくことがプロデュースの大事な部分です。

本当にこの4店舗の皆さまとはお互いに喜怒哀楽を柔軟にしてきました。
もう家族のようです。笑

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