株式会社ドゥーイットは本部映利香代表の6次産業化・農商工連携に特化した支援会社です。

ドゥーイットは6次産業化・農商工連携を支援する起業家を応援する鹿児島拠点の会社。

6次産業化・農商工連携に特化した支援会社「株式会社ドゥーイット」

過去の相談事例とコラム


大丈夫か?息子よ(相談事例から)

=親子関係の難しさ=

親族だからこそ安心とかお互いをわかっているというのは事実かと思いますが、経営や利害関係にそれが入り込むとちょっと面倒なこともありうるということが想定できます。私の仕事の中で経営相談を受けていると、親が社長で子供がその役員というカタチは多いように感じます。20070212%20074

親子だからこそお互いに心配でもあるし、あまりにも手をかけすぎると育たず子供たちが反発するという姿。
それを取り巻く従業員の人たちの居心地がよくないというのも現実かもしれません。

私も親子関係で会社の役員には入っていますが、親も私もそれぞれ会社を経営していますのでお互いの会社には口をはさみません。もちろんはさむどころか、手伝いもしません。(私の場合は。笑)

確かに理解するところもあるし、協力したい気持ちもあるのですがそれはそれ、従業員の視点から見る会社経営というのはとてもいびつで変な気を使うような光景が見えてくるからです。

 

=家族で協定を結ぶ=

私の場合は、お互いにお互いの会社を干渉することは控えました。し、関わらないことにしました。たとえお互いが必要という場面があっても。

ただ知っていることは伝えるようにしていますが、あまりにも重要だなと思えるところは控えています。そういう風にしているのが現状です。私もそれでいいと思っています。実はこのお互いにルールを作るという作業をしないがばかりに家族協定なしの家族経営は成り立たないと思っています。これはどの会社もそうですが、日本の大概の企業は中小零細企業です。その中で家族経営は意外にも多いものです。もちろんご夫婦でやっているなんてところもあるでしょう。

お互いを知り尽くしているからこそ、他人よりも決断力や結束力が強いのもわかりますが言いたい放題やぶつかり合いは他人より気を使いませんしそれが会社の雰囲気を壊す場合もあります。そんなときにお互いにワークエリアを考えてビジネスをするということも大事だと思います。

 

=親と息子の関係=

家族経営でよくありがちなのが、娘と親の経営が成り立つ場合。娘は親に対していろんなこと・・・。つまりプライベートから愚痴から言うことが多いような気がします。もちろん私の経験でも思うのです・・・。が、息子の場合。親に会社経営のことは言ってもたまに事業の現状さえも社長であるお父さんやお母さんに言わないことがあったり不思議と会話自体がないので本当に厄介。経営はそんなにあまくはありません。
お互いにどれだけの結束力でどこを見ているかなんてこともしっかりと思っているから事業は成立するのだと思います。とある息子さんと話をしたときにあまりにも会社経営に両親をないがしろにしている姿をみてこの会社は終わりだなと思った瞬間もあります。とても危険な状態だと思うのです。親子だからこそお互いに照れもあるのでしょうが、そこはお互いに信頼関係が大事だと思います。親子だからこそ言いにくいのかもしれませんし、性格のことも関わっているのかもしれません。image00214ただあまりにもひどい場合、方針が違うのでばらばらになる可能性も十二分にありえます。

先日お会いしました親子・・・。将来、倒産しなければいいなとついつい心配してしまう私がここにおります。

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第三弾:「ハーベスト」の先駆者たち

『ハーベスト』から学ぶこと

3回目となりました。『ハーベスト』とは福島県農業会議が毎年、1年に1回発行している6次産業化や農商工連携での先駆者を紹介するページです。冊子になっているのですがその中身は大変濃いものになっています。

 

今回は「福島農業」の福島知世さん。
この方との出会いは3年前ほど。福島県中小企業団体中央会の会津事務所、支援員の方々のご縁で出会いました。当初はお父様の社長との出会いでした。この福島農業さんは米や牛を肥育、生産しているところです。被災があってからというもの、3人兄弟の末っ子の知世さんが2人目の妊娠後喜多方市の農場に戻ってきました。

 

もともと米農家ですから、ここの売りは「凍み餅」。

「凍み餅」にはいろんなカタチや食べ方、それぞれの種類が違ってても地域によっては「凍み餅」として総称されます。
『凍み餅』とは、どんなものか・・・。
凍みもち(しみもち)とは、東北から信越地方にかけた寒冷地に伝わる保存食です。水に浸して凍らせたもちを、さらに寒風にさらして乾燥させて作られるもので、氷もち(こおりもち)や凍み氷(しみごおり)とも呼ばれてます。これは貴重な米を無駄にしないために、炊飯には向かないくず米の粉末と、ごぼうなどの野菜の粉と混ぜて作られ、長期間の保存が凍みもちは、冬の間に作り置きされて、春の農作業が忙しい時期に食べられていた。焼いてきな粉や砂糖しょうゆなどをつけて食べるとおいしく楽しめるものです。
凍み餅の保存食って本当に農家の知恵なんですね。

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その「凍み餅」は、農業の中でもアレンジがきくものであっても商品はそれ以上になりにくい。それをパテシエのご夫婦である福島知世さんが洋風にアレンジしました。それがスーパーマーケットトレードショーで出展したかりんとう。『凍み餅』がかりんとうになりました。それがバターカラメル(絡めるとカラメルがもしかして会ってる?笑)の味わいでした。
凍み餅をふんわりと品のよいかりんとうでしっかりとした風味豊かな甘さがなんともいえません。そのバターカラメルの味わいがたっぷりとろけるように染み渡った「かりんとう」これがスタート。そしてスーパーマーケットトレードショーでの出展で見事グランプリ!

 

その快挙は彼女とご主人様との素敵な愛のハーモニーがあったからだと感じています。またそこから地元りんご農家と一緒になってはぐくんだ世界一小さいミニチュアタルトの製造。それについては本紙をご覧頂ければいいのですが世界で一番小さな底辺のファイが2.5cm。この味を作り出した小さな手は大きな世界を生み出したようです。詳しい詳細はこちらの本紙をご覧ください。

*本部映利香への取材、その他のご依頼はメールフォームよりお問い合わせください。

第二弾:「ハーベスト」で紹介された先駆者たち

福島県農業会議が毎年発行している2014年度で平成27年に発行された「ハーベスト」。 ハーベストにはいろんな想いが詰まっている。「6次産業化で自分たちのやってきたことを広めたい」「自分たちがやってきた岐路を紹介したい」「出来たものがこんなに嬉しい」「消費者にたくさんの健康を届けたい」「いいものとはこれのことだ!!」「丹精こめてつくった品々を世界に」など。

いろんな人たちの想いがカタチになるのが6次産業化、農商工連携なのではないかな。と感じます。そこで今回は有限会社フローライシダの石田晴彦社長が紹介されている記事をご覧ください。有限会社フローライシダの代表である石田社長とは震災後の平成23年に初めて出会いました。最初のご相談は「会津薬師米」だったように感じます。 最初の印象はとにかく明るい素敵な「笑顔」でした。会津坂下町という福島県の中央からやや西側に位置する会津盆地と農産物が豊富で雪の豪雪地帯でもあります。その会津坂下町で農業を長年勤めていらっしゃいます。アメリカ研修など若いときからいろんな経験を行い、グローバル感覚と純粋かつ無心のひたむきさにはいつもこちがら元気をもらっています。 しかしながら石田社長も幼少期は病弱だったのだとか。 今は想像がつきません。健康ではなく病弱だったからこそ挑戦しはじめたその土作り。そしてそこからはじまった農業がここに生まれています。 ハーベスト3037

「ミネラル畑」

このネーミングは私が地域福島の6次産業イノベーター(イノベーターは他県でいう、6次産業化プランナーと同一)として関わってきた4年間の相談時間の中で誕生しました。石田さんは当初、お花を作っていましたが徐々に野菜なども作り出し、土作りの研究を開始しました。これが40歳のとき。その40歳からはじめた土作りに一般的な畑に入っている以上のミネラル分が多数入っていることから健康を目指した「ミネラル土で作った農産物を通じて健康にしたい」という想いから「ミネラル畑」というブランドを立ち上げました。

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  6次産業化のイノベーター(ここでは福島県の活動なので統一させていただきます。)としての仕事は相談者に対して私の場合はまずはよく話を聞くこと。ここからスタート。1回あたり3~4時間は有に時間を要します。それだけ今までの経験などを話をするわけですから立ち話で済むわけがありません。その中から相手の話の中で何が「強み」「PRするべきポイント」を引き出します。そこから私は様々な提案を行っていくのです。 私の場合、一番は売るということを前提に考えています。

「売る」。

つまりは売上のたてないものは企画も出来ませんし、私の苦手とする「単純に消費者に喜ばれない商材を作る」ということは出来ません。しかし自身の経験から自信もって言えることは「消費者をコアに考え、その求める人のための商品を作り、商品の価値と対等の価値を生産者が得る」ということを前提に仕事をしています。だからちょっとそのあたりの真剣さは半端ないのでついてこれるかたも多くはありません。真剣さをきちんともっているまじめであり、純粋に行動する方々にしか一緒に働けないというのが本音かもしれません。そんな方々と一緒になって商品をつくり、ブランディングを一緒に考え、販売しお口に入る。そして良かったと思える安全、安心感と共に届けることが使命です。ハーベストの中で記載をされている石田社長もその中のおひとりです。小さなことも相談をお互いにし、尊重しあう関係。これが私たちと生産者の絆ではないでしょうか。

第一弾:成功農業「ハーベスト」には活躍者がいっぱい!!

第一弾 <<ハーベストには活躍者が輩出>>

「ハーベスト」という毎年発行される機関紙があるのはご存知ですか?私は6次産業に関係なく、商品開発の農商工連携並びに事業の運営の仕方などを指導していますが、今回は今まで担当してきた相談者の方々を「ハーベスト」を通じてご紹介をしていきたいと思います。ハーベスト1

相談者とどのような具体的な話があったのか・・・。それは秘密ですがもちろんこのように成功されている方々のお力は並大抵ではございませんでした。

私してみたら福島県のお国が違いますから本当に今までの生活とは一変して違う異国に来たようなところ。でも本当に自分も入ったことがない場所は怖かったし、人とどのように接していいのかわからないかった・・・。福島県の農家さんたちにもたくさん育てられてありがたくこうして口を大きくして話が出来るのは有り難いと思う今日この頃です。

今までにない食文化にもかかわり、言葉も風習も習慣も風土もすべて手探りで毎日が泣いているところたくさんの方々に教えてもらい叱咤激励を受けたこと。本当に心から忘れられません。

ハーベストは平成23年の6次産業化法案が施行された年から発行されている1年に一度の雑誌で農業者でも特に皆さんに広く知らしめて元気とヒントを得てほしいという先駆者の紹介です。

福島県農業会議様が福島県の6次産業化イノベーターのサポートセンターを開設して早、4年。この中では本当に震災後から様々な国の支援もさることながら自分たちの農業の支援もさらに関わって大変なご苦労と応援をしているところでもあります。

しかしながら福島県の農業はあの4年前に比べると本当に桁違いの成長を伸ばし、鹿児島県である私が毎月通うほどそれだけ魅力ある町であるということは間違いありません。ただ手探りで何が出来るのか自分の可能性がわからぬままはじめる新商品開発では本当に皆様全国的に考えるところです。ハーベスト
私は鹿児島県で生まれ育っておりますが福島、鹿児島地域関係なく、仕事は「人」であると感じております。

そういう意味ではこのハーベストに掲載されている方々のお考えは大変勉強になります。

こちらで掲載された方には、某NHKからの取材も受けたりその他多数のテレビ局独占のような取材を受けるといったご利益があるのかも?の雑誌です。まずはこのご紹介からして、そして次回は、紹介された方々の開設と私が担当してきたときの相談の感想を率直に書かせていただきます。

福島県在住の方で6次化を取り組む方はぜひお申込書は農業会議になりますので本部指名と書いていただければ私がお邪魔して直接お話いたします。

 

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

 

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<詳しく読みたい方は非売品ですので下記にお問い合わせください。>

発行者:福島県農業会議 担当:尾久

〒960-8043 福島市中町8-2 県自治会館内

TEL:024-524-1201 FAX:024-524-1204

多いお困りちゃんの話〔相談事例から〕

■ぎりぎりまでイイワケを言うことがどんなことになるか・・・。

 

農家の中だけに限らず、農商工連携をやっているといっそのことやる気のない事業者なら補助金ももらわずなにもしない方が 費用の面でも時間も本当に必要がないと思うぐらいの出来事は世の中たくさんあると思うんです。 例えば、とある展示会や商談会へ出展するんですがわからないから何もしていません。DL141_L

どうしたらいいですか?などの相談事。
これはとても困ります。わからないならわからないなりになぜ専門家なりネットで調べたりしなかったのでしょうか??
それを私は聞くのですが、すべてにおいてわからなかった知らなかったの一点張りなのです。

子供と一緒に話をしているわけではありません。 いいわけをするよりもまずは本気で事業をやりたいかというところが重要だと思っています。 もしかするとうまくいかないように言い訳しているのかもしれませんよ・・・。(ちょっと怖いですね)

お金を払って専門家に依頼して一緒に学ぶ。最終的に自分でそれを習得して自分のものにするという考え方が前向きで建設的ではないかな?と思っています。

 

 

■コンサルタントは1度呼べばいいa0001_0135801

 

その言葉も言われましたが、確かにそれも正論です。しかし間違っています。ともいえます。 私から言わせるとお見合いのようにフィーリングやお互いの感じ方、軍師としてやっていけるかという意味でお手並みは意見のご挨拶程度のコンサルタントはあるでしょう。私もそのようなことはなんどもありましたし、別にそれはそれで私も選ぶことがありますから当然です。だからぜんぜんそれについてはOKです。 が、本気で取り組むなら自分の仕事にあわないもしくは出来ないところを専門家から学び時間と知恵を買うという考え方をチョイスするのも社長の仕事だと思うのです。

 

 

■値段を上げると買ってくれないんです。20140221_125240 - コピー

私は思うにその商品だから値段をあげると売れないんじゃないのでしょうか? 商品づくりは簡単ですが、売れるための商品づくりをするのは並大抵ではありません。市場調査。 マーチャンダイジングを知る。消費者購買動向。もっとドゥーイットはそれ以上に手間も時間も専門知識もあるスタッフも チームで取り組みます。だから結果1商品で目標以上の結果を70%以上出せています。

本当に血を吐くぐらいの頭の悩みようです。事業者様と寝食をともにしながらでもせっせとその目標達成を考えます。 だからこそその話を聞くと・・・。もうちょっとお勉強をしましょうか・・・。と売れるものづくり講義があればぜひともご紹介したいなと思っています。

 

 

 

ヒット商品の企画の作り方マニュアルは弊社にございます。しかしながら読めばいいというものではございません。弊社と一緒に歩みながら作り上げるオーダーメイドでございます。ご相談はまずはメールフォーム又はお電話にてお願いします。電話 0995-67-0260

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